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2007年09月 アーカイブ


焼酎

焼酎は酒税法で定められた分類によって2種類に分けられます。
1つは、連続式蒸留焼酎、そしてもう1つは単式蒸留焼酎です。
平成18年の酒税法が改正されました。従来「焼酎乙類」、「焼酎甲類」と区分されていたものが、「連続式蒸留焼酎」、「単式蒸留焼酎」に変更されました。
ただ、表示上は今までの「焼酎乙類」「焼酎甲類」を使ってもよいことになっているようです。

連続式蒸留焼酎は甲類焼酎とも呼ばれているようです。アルコール度数は35度未満と定められているようです。
連続式蒸留機で蒸留すると、きわめて純度の高いアルコールを得ることができます。
それを水で希釈し、アルコール度数を調整します。

単式蒸留焼酎は単式蒸留機を使って造られます。乙類焼酎とも呼ばれます。
アルコール度数は35~45度です。
単式蒸留機は蒸留機の構造が単純です。そのため、原料の香味成分が溶け込みやすく、特有の芳香と風味を持った焼酎を造ることが出来ます。
単式蒸留はなんと500年前から造られている伝統的な製法です。
さらにこの単式蒸留焼酎の中でも、酒税法に定められた「伝統的」な原料から造られたものかつ、伝統的な手法である麹を用いて糖化したものという2つの条件を満たしたものは本格焼酎と表示されます。
本格焼酎は「伝統的」な原料である芋や米、黒糖などを発酵させて蒸留したものです。
それぞれの原料ごとに、米焼酎、いも焼酎、麦焼酎、黒糖焼酎などと呼ばれます。
そして、もう1つ、高粱米を原料として製造した麹を蒸留して造られたものは「泡盛」と呼びます。
特に、沖縄県で製造したものには「琉球泡盛」の表示がされているようです。


焼酎の賞味期限

焼酎ブームにあやかり、これから焼酎を始める人もいるかと思いるようです。
今日のお話はそんな方に読んでもらいたいです。

日本酒を飲む方なら焼酎通にすんなりなれるでしょう。
米焼酎は日本酒とそんなに風味が変わらず、抵抗無くはじめられます。
まろやかなものやフルーティーなものなど、いろいろな種類があります。
もし日本酒を普段飲まない人でも米焼酎はクセがなく入門としてはよいでしょう。
その後で麦、芋と進んでいくのが一般的のようです。

芋焼酎は麹の違いで風味が変わります。白、黄、黒、といった麹があります。白麹は香りがやさしく、あの芋焼酎独特のにおいが苦手な方でも抵抗が少ないでしょう。
慣れてきたら黄麹、黒麹とだんだん重い風味に移っていくとよいでしょう。

飲み方は、風味が強くなりすぎない冷えた焼酎、たとえばロックで慣れ、その後に人肌の温度、熱燗と、風味をより感じられる飲み方に移行していくとよいでしょう。

最初、風味が苦手だった人もこのように移行することで自然と風味になれていき、どんどん風味や香りが強い焼酎を飲めるようになるでしょう。逆に風味がやわらかく、さっぱりした焼酎では物足りなくなったりするかもしれません。

焼酎は飲む人によって、さらには飲む場所、時間、体調などによっておいしいと感じる飲み方、焼酎が違うといわれます。
自分に合った焼酎は自分にしか選べません。
まだ焼酎を飲んだことない方も自分だけの焼酎を見つけてみませんか。


焼酎愛子

今回は焼酎の「愛子」をご紹介します。
鹿児島県屋久町の三岳酒造で造られている芋焼酎、「愛子」は屋久島の「愛子岳」から名付けられました。ラベルにはその雄大な姿が描かれているようです。
愛子岳は古くから山岳信仰の山として崇められており、五穀豊穣や無病息災を祈り、多くの人が参っているようです。
その愛子岳のある屋久島の水と鹿児島県産のサツマイモを使って造られているようです。
飲んでみると軽めの感じがしますが、芳醇でやわらかい香りの中に、芋の甘みが感じられます。
蒸留法は減圧蒸留と呼ばれる方式を使っているようです。
減圧蒸留は温度が低いうちに沸騰するので、すっきりとした味わいに仕上がります。

さて、この「愛子」、愛子様誕生時に皇太子殿下に献上されたことで一躍有名になりましたが、もともとは1999年12月に販売元の寺田商店が製造を依頼して造られた逸品です。
多くの方に愛子様誕生を祝って頂きたいとの意向で現在は一人2本までの注文となっているようです。
届くのは1年先だとか。それだけ待ってやっと手に入る愛子の味は格別でしょう。

飲み方はロック、水割り、ストレート、お湯割りと、どのように飲んでも楽しめます。
ストレートで飲むと芳醇な香りと甘みを直に感じられます。ストレートでも飲みやすいです。
ロックで飲むと味と香りがマイルドになります。
後味にほんの少し苦みを感じるのでキレが良くてすっきりとした味わいになります。
お湯割りで飲むと香りが引き立ちます。こちらも味わいはまろやかで飲みやすいです。


焼酎天使の魅惑

天使の誘惑、昔そんなタイトルの歌がありましたね。
(ちょっと古くてごめんなさい。知らない方の方が多いかな。)

今日は焼酎の「天使の誘惑」をご紹介します。
この「天使の誘惑」は鹿児島県にある西酒造株式会社で造られているようです。
鹿児島と言えばサツマイモの産地ですね。
この「天使の誘惑」もそんな鹿児島県のサツマイモ(黄金千貫)と米麹を使った芋焼酎です。
度数は40度とちょっと高め。
丹誠込めて造られた原酒を樫樽へ長期貯蔵しました。長期貯蔵により深みと味わいを増したこだわりの逸品です。なんと10年も寝かせるそうです。
その歳月、樽の中で眠り続けた無色透明な芋焼酎は、ブランデーを思わせるような色・味わいへと変貌をとげます。
芳醇でコクのある焼酎はロックやストレートで飲むのがおすすめ。
焼酎と言えば演歌が似合いそうですが、この「天使の誘惑」はジャズなんかが似合いそうです。
まるで天使に誘惑されたような夢ごこちの味わい、一度飲んだらクセになります。
普段はウィスキーやブランデーを飲んでいるという方にもおすすめしたい焼酎です。
焼酎のイメージをくつがえす逸品と言えるでしょう。

この天使の誘惑を入手できるお店を紹介します。
1店目は「まさるや」。
店頭販売のみですが、とても品揃えが豊富です。
東京近郊の方は是非足を運んでください。
2店目は「かわばた酒店」。
インターネットの楽天市場で購入できます。
若干プレミアがついているようですが、楽天市場では一番安いです。


そば焼酎

焼酎ブームはまだまだ続いているようですね。
今日はそんな中から人気のそば焼酎をいくつか紹介します。

まずは高千穂酒造の「刈干」
厳選されたそばのみを使用したそば焼酎です。
そしてその原酒を阿蘇山の天然水で仕上げた逸品。

雲海酒造の「吉兆雲海」
黒麹と日向灘の黒潮酵母を使っているようです。
爽やかでメロンのような香りです。
柔らかな口当たりで、さわやかな甘みが特徴です。

アサヒビールの「玄庵」
軽く爽やかな口当たりを醸し出す「減圧蒸溜法」と瑞々しいそばの香りを引き出す「常圧蒸溜法」を用いた焼酎です。

喜久水酒造の「信州白峯」
樫樽長期貯蔵の熟成原酒をブレンドして、中央アルプスの天然水を割り水に使用しているようです。
まろやかで口当たりスッキリな焼酎です。

千代むすび酒造の「すいちょう」
鳥取県日野郡産そばを使用して昔ながらの製法で造っているようです。
そばの良い香りが漂ってきます。

雲海酒造の「雲海」
あのCMでおなじみの雲海です。
そばの本来の味わいを十分に引き出し、さわやかでまろやかな飲み口です。

姫泉酒造の「そば黒 御幣」
創業は、天保2年という歴史ある酒造です。
そば黒という名の通り、黒麹を使って造られているようです。
そばの風味が活かされ、ほのかな甘みを楽しめます。

京屋酒造の「泰斗の鳳駕(たいとのほうが)」
伝承の製法で蕎麦の実を仕込み、蕎麦の甘い香りと軽快な香りが楽しめます。
ちなみに泰斗とは、その道の大家のことを指します。

まだまだこのほかにも様々な種類のそば焼酎があります。
蔵元によって風味や味わいが違い、飲み比べしてみるのもよいでしょう。


トマト焼酎

しそ焼酎「たんたかたん」で有名な合同酒精からなんとトマトを使った焼酎が発売されているようです。
その名も「ラ・トマト」です。
あのカゴメが品種改良した、香りの高いオリジナルトマトを使っているようです。
トマトは女性の嗜好調査で好きな野菜のトップにあげられているそう。
そんなところに目をつけ、女性をターゲットにした焼酎「ラ・トマト」、一体どんな味なのでしょうか。

とある試飲会でテイスティングしてみました。
カップに鼻を近づけるともぎたてのとまとの青い香りがふわーって香ってきました。
味もフレッシュでトマトの心地よい酸味や熟した甘みが一気に口に広がる。
まさしくトマトそのものである。
色は、というと赤くありませんでした。実はトマトが赤いのは皮の部分だけで中の果汁は透明です。
その透明なトマト果汁を厳選してアルコールにブレンドし、味も見た目もさわやかに仕上がっているようです。

アルコール度数は18%です。オンザロックにすればワインくらいの度数になります。
トマトジュースで割ってもブラッディーマリーとして楽しめ、トマトソースのパスタやピザとの相性は抜群です。
リンゴジュースで割ればさわやかな食前酒、ジャスミン茶やウーロン茶で割っても脂っこい料理をさっぱり頂けます。
このように様々な楽しみ方ができます。

残念ながら業務展開が中心のため、お酒屋さんで見かけることはほとんどありません。
レストランやバー、居酒屋さんなどで見かけたら、是非注文してみてください。


焼酎財宝

インターネットで「焼酎」を検索すると「本格焼酎財宝」の宣伝が目に入ってくると思いるようです。
温泉水の本格焼酎、ちょっと気になった方もいるのでは?
麦・芋・米の3種類から2種類選んで送料無料で1980円という格安キャンペーンをやっているようです。

本格焼酎は、原酒を水で割り、アルコール度数を25度に仕上げたものです。そのときの割り水は財寶温泉の温泉水を使用しているようです。
九州の温泉水、「財寶温泉」は地下1000メートルから湧き出る温泉水です。なんと推定6500年前の温泉水です。
その源泉にはランソウというクロレラの先祖が繁茂しており、絶え間なく酸素を送っているようです。
ミネラルを豊富に含み、わかめやひじきに匹敵するph8.7の天然アルカリイオン水です。
芋焼酎の原料も100%鹿児島県産のさつま芋を使用しているようです。
さらに麦焼酎・米焼酎においても厳選された大麦・米を使用しているのでとてもまろやかでおいしい焼酎に仕上がっているようです。

先の1980円キャンペーンで注文すると、焼酎2本と温泉水のセットが届きます。
試しに芋と米のセットを購入してみました。
芋をストレートで飲むとアルコールの刺激がきつく感じられるかもしれません。
しかし、一緒に入っていた温泉水で割るとすっきりとした飲みやすい味わいに変化します。
芋芋しい味わいは薄くなりますが、さらりと飲むことができます。
米の方は焼酎を飲んだことない方におすすめというだけあって芋以上にすっきりした飲み口です。

送料無料なのが嬉しいですね。
是非、試してみてください。


焼酎天国

今日は居酒屋さんをご紹介します。
つくば市の吾妻にある「焼酎天国ゆず家」です。
焼酎天国の名にふさわしく、焼酎のメニューは本場九州地方の銘柄を中心に100種類以上あるそうです。
さらに割水にもこだわっており、『佐藤酒造』『西酒造』の仕込み水を利用しているようです。
本格的な水割りをお楽しみいただけます。
前割り(焼酎をあらかじめ水で割水しておく方法)は佐藤酒造の仕込み水を使用しているようです。
前割りすると、焼酎と水がなじむ、飲む直前に作るお湯割りや水割りなどに比べ、まろやかな味わいになるのが特徴です。
お燗した焼酎を黒ヂョカでいただくとおいしさも引き立ちます。
メニューに載っていない焼酎もあるとか。行かれた方は店員さんにきいてみるとお宝に巡り会えるかも。
また、焼酎以外にも本格梅酒や泡盛、日本酒をはじめとしたアルコールも豊富に揃っており、焼酎はちょっと・・・と言う方でもお楽しみいただけるお店です。

おつまみにもこだわっており、島根県産いかの一夜干や石川県産のいかの「いしり漬け」など全国各地の干物をはじめとして、串焼き、刺身などおいしい料理が楽しめます。

営業時間は夜6時から、定休日は毎週日曜日となっているようです。
店内はカウンター12席、テーブル4テーブル。
駐車場も完備しているようですが、飲酒運転は禁物です。代行運転をご利用くださいね。
各種宴会も4名から受け付けているとのこと。

是非一度、「焼酎天国ゆず家」で旨い肴と焼酎を味わってみてください。


焼酎のつまみ

今日は焼酎のつまみとしておいしくいただける料理を2品紹介します。

1品目は「あじのタイ風さつま揚げ」です。

材料は以下の通りです。
アジ・・・6尾
さやいんげん・・・10本
シャンツァイ・・・2分の1束
揚げ油・・・適量
【A】
ナンプラー・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1
塩・・・少々
にんにく・・・2分の1かけ
かたくり粉・・・大さじ3
【B】
ナンプラー・・・大さじ1
水・・・大さじ1
酢・・・大さじ1
豆板醤・・・小さじ3分の1

作り方です。

1.アジは3枚おろしにして、中骨をとり、皮をむいて4~6片に切ります。
2.さやいんげんは筋を取って5ミリくらいの小口切りにします。
  シャンツァイは粗みじん切りにします。
3.にんにくはすりおろします。
4.フードプロセッサーにアジと【A】を入れてなめらかになるまでかけます。
  フードプロセッサーがない場合は包丁でたたいてすり鉢ですってもOK。
  ボウルに移して、2を加えて混ぜます。
5.油を170度に熱して、スプーンで一口大にまとめて落とします。
  きつね色になるまでからっと揚げてください。
  【B】をつけていただきます。

豆板醤のタレがおいしくて、焼酎のつまみとして最適です。
どんどん焼酎が進みますね。

2品目は「いかとれんこんの炒め物」です。

材料は以下の通りです。
もんごういか・・・250グラム
れんこん・・・250グラム
にんじん・・・2分の1
しょうゆ・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ2
一味唐辛子・・・少々
サラダ油・・・大さじ1
焼きのり・・・1枚

作り方です。
1.いかは鹿の子に切り目を入れてひと口大に切ります。
2.れんこんは皮をむいて乱切りにし、酢水にさらします。にんじんはいちょう切りにします。
3.フライパンに油を熱し、いか・れんこん・にんじん、の順に炒めます。
4.全体に油がまわったら、砂糖・しょうゆを加えて水分をとばすように炒めます。
5.仕上げに一味唐辛子を加えて絡め、ちぎった焼きのりをちらします。

とっても簡単なので是非チャレンジしてみてください。
焼酎のつまみとしてとても合いるようですよ。


韓国焼酎

焼酎ブームもまだまだ続いているようですね。
最近はお隣韓国の焼酎も注目を浴び始めているようです。

韓国では焼酎をソヂュというそうです。
猟奇的な彼女という映画の中で、彼女が居酒屋で飲んでいるシーンがあり、そこで飲んでいるのが韓国焼酎です。
日本の焼酎とは違ってストレートで飲んでいました。
この映画だけでなく、韓国のドラマや映画の中では印象的な緑の瓶が度々登場します。
韓流ブームの影響で、店頭で見かけることも多くなってきました。CMでも流れていましたね。
有名なのは眞露(チャミスル)ではないでしょうか。
眞露(チャミスル)には2種類あり、360mlの緑色の瓶に竹が描かれたラベルが通常の眞露(チャミスル)。
アルコール分は22%です。そして、水色の瓶に入っているのが「真露 JINRO GOLD」です。
アルコール分は26%と高めになっているようです。
さらには眞露(チャミスル)の高級版、「クヌギの樽で作った清らかな焼酎」が謳い文句のチャムナムトン・マルグソジュもあります。
眞露(チャミスル)だけでなく、鏡月、サン、GREENといったいろんな種類があります。
飲み比べてみると面白そうですね。

韓国焼酎は日本の焼酎にくらべるとかなり甘く、割らずにストレートで飲むのが一般的です。
韓国ではソヂュがお酒の代名詞となっているくらい人気があります。

韓国・江原道(カンウォンド)はソヂュで有名だそうです。
江原道を舞台にした『秋の童話』にはよくでてきてきます。その中でも特に江陵(カンヌン)という場所が有名です。
あちこちにソヂュの看板や垂れ幕を見ることができます。
韓国に行く機会があったら是非立ち寄ってみてください。


人気の焼酎

2007年は佐賀県で青春・佐賀総体が開催されます。
そんな佐賀県で造られている幻の焼酎をご存じでしょうか。
その名も「菱娘」です。
原料の「菱」、聞き慣れないですが、実は水草の一種だそうです。
佐賀県では減反政策の転作田として菱の栽培が始められました。
佐賀平野に広がるクリークと呼ばれる堀で、半切桶に乗って菱の実をとる姿は、佐賀の風物詩となっているそうです。
菱は、農薬を散布すると枯れてしまうという非常に繊細な植物です。
民間療法ではガンの鎮痛薬の原料としても使用されているとのこと。
その菱の実の最上質のデンプンを原料にした焼酎が「菱娘」なのです。

この菱娘が造られているのは田中酒造のみです。
あの「かばいばあちゃん」のロケ地だったそうですよ。
肥前酒販の古賀氏から田中酒造へ菱焼酎製造の依頼があり、「菱娘」が生まれたそうです。
なんと3年の歳月を経て誕生しました。
20年売れ続けているロングヒット商品です。

菱焼酎は焼酎独特の臭みがなく、ほのかな菱の香り・水草の香りが特徴です。
まろやかで、切れが良く、さっぱりした口当たりは非常に飲みやすく、杯が進みます。
飲み方はロック・水割りがお薦めです。

なかなか手に入らない幻の焼酎「菱娘」。
その菱焼酎と人気の米焼酎をブレンドした新商品も発売されているそうです。
その名も「ひしやんよう」。
さらに「菱娘」を熟成させた高級限定焼酎「ひし美人」も発売中だとか。
是非一度飲んでみてください。


焼酎カロリー

焼酎ブームの影響で焼酎を飲む人も増えたのではないでしょうか。

若者を中心にいろいろな飲み方がされているようですね。
水や炭酸、ミルク、ウーロン茶で割る。あるいは、スライスしたキュウリを水割り焼酎に入れて氷を浮かべて飲む「カッパ焼酎」などなど。
南九州では焼酎を水で割って直接火で温めたり、お湯で割ったりといった昔ながらの方法が親しまれているようです。
焼酎:お湯は6:4が一般的だそうです。

ところで本格焼酎とはどういうものをさすのでしょうか。
焼酎はその製法によって甲類焼酎、乙類焼酎の2つに大きく分けられます。
甲類焼酎は連続式蒸留期で純粋なアルコールに近い無味無臭のお酒として造られます。
甲類は「クリアな」「透明感のある」焼酎です。
一方乙類焼酎は昔ながらの単式蒸留機で原料の風味を活かしながら造られます。
乙類焼酎は「味わい深い」「個性豊かな」焼酎です。
乙類焼酎は500年前に日本に伝来した歴史と伝統のある焼酎です。
この乙類焼酎を本格焼酎と呼びます。
米、麦、芋、そばなどを原料に余分な添加物を加えない素材を活かしたこだわりのお酒です。

本格焼酎は原料を発酵させさらに蒸留して造られます。
蒸留の過程で旨味、香りといった揮発成分以外のエキスやミネラルが取り除かれるため、他のお酒と比べて低カロリーです。
お酒は太ると言われますが、実は一緒にとるいわゆる酒の肴が原因です。しかし、お酒自体のカロリーも控えめというのは嬉しい限りですね。


焼酎の飲み方


焼酎ブームは相変わらず続いているようですね。
今日はそんな焼酎の飲み方についてお話しします。

焼酎はいろいろな飲み方が出来ます。
そのまま生(き)で飲んだり、薄めたり、冷やし立ても温めてもOKです。
各銘柄の特徴にあわせたり、その日の体調や気分によっても飲み方を変えたり、自分の好みでやれるのが焼酎です。
一本でいろいろな飲み方が楽しめます。大勢で集まって飲むときなど、それぞれの好みに応じて飲むことが出来る焼酎はうってつけのお酒でしょう。
また、お湯割りで飲んでちょっと違うなぁと思った焼酎も、ロックにすると自分にぴったりの焼酎に変わることもあります。割り方の比率で味が大きく変わることも。
色々試して自分にぴったりの、また、その焼酎の魅力を最大限に活かした飲み方を見つける、そんな楽しみができるのも焼酎ならではでしょう。

飲み方は自由が基本ですが、初めて飲む銘柄はまず生(き)で飲んでみてはいかがでしょう。
色味や油分の浮きなどの見た目やその焼酎の香りを確かめ、口に含んで舌全体に転がす。
そして鼻で風味を確認して最後に飲み込んでのどごしを確かめる。こうすることで、五感で焼酎を感じることができ、その焼酎の数え切れないほどの情報を得ることができます。
また、焼酎のグラスにもこだわってみてはいかがでしょう。
生(き)で飲むときにはウィスキー用のショットグラス、ロックなら氷の当たる音色が美しく響くグラスを、といった風に、飲み方によってグラスを変えてみると、焼酎をさらにおいしく、楽しく飲むことができますよ。


焼酎三岳

サツマイモの産地といえば鹿児島!
黄金千貫というサツマイモを使った焼酎をご紹介します。
三岳酒造株式会社が造っている「三岳(みたけ)」です。

三岳の特徴の一つは使用されている水にあります。
世界遺産にも選ばれている屋久島。その屋久島の天然水を使っているようです。
あの有名な屋久島の樹齢数千年の杉で濾過された天然水で、名水百選にも選ばれているようです。
その天然水を使っているからこそ、澄み切ったさわやかな味わいを醸し出しているようです。
もちろん、サツマイモや米麹にも徹底的にこだわっており、味もまろやか飲み口のよい焼酎です。
芋焼酎独特の香りが苦手な方もいるかもしれませんが、この「三岳」はほんのり上品に漂う感じで、芋焼酎を今まで敬遠されていたかたも、どんどん杯が進むこと請け合いです。
飲み方はロックがおすすめです。屋久島の天然水が引き出す澄み切った味わいがよりいっそう際だちます。

生産量が限られているためなかなか手に入らないのが残念です。
インターネット等でお取り寄せもできるみたいなので、マメにチェックしてみるとよいでしょう。
いくつかお取り寄せできるお店をご紹介します。

1.Sho-Chu AUTHORITY
  定価販売を行っており、在庫は定期的に入荷されるそうです。

2.酒舗藤原
  定価販売を行っているようです。在庫がないことが多いです。

3.丸石酒店
  定価販売、在庫ないことが多いです。900mlは900円台と激安です。

4.山形屋
セット販売を行っているようです。


プレミア焼酎


プレミア焼酎の代名詞と言っても過言ではない「森伊蔵」「魔王」。
焼酎ファンならずとも一度は飲んでみたいお酒ですね。

まずは森伊蔵。
軽快で芳醇な香りと絶妙な味のバランスの良さ感じさせます。
そして、口の中でとろけるような柔らかさと甘味が広がります。
飽きのこないいつまでも飲んでいたい、そんな焼酎です。
毎月15~25日まで電話で抽選販売の申し込みを受け付けているそう。
でも電話もなかなか繋がらないとか。

つづいて魔王。こちらもプレミア焼酎として人気です。
フルーティーな香りが特徴の魔王。
熟成酒ならではの飲みあきのしない穏やかな味が焼酎ファンを虜にしているようです。
FAXで予約申し込みをすれば、予約順に購入は可能とのこと。
しかし、今申し込んでも届くのは2年後・・・。
まさに忘れた頃にやってくる、ですね。
しかし、新橋に、1杯500円で魔王が飲めるという立ち飲み屋さんがあるそうです。
立ち飲み「竜馬」。サラリーマンから若いOLまで連日大盛況。
お近くを通った際には立ち寄ってみてはいかがでしょう。

同じく人気の高い宝山。
ヤフーショッピングなどで高値で売られていることもあります。
製造元の西酒造に強いある酒屋さんに行くと、入荷時は定価で販売するが、100本入荷分は当日に売り切れるとの事。
お客さんの中には大学生らしき姿もあるそうです。
大学生といえば酎ハイやサワーのような気もしますが、時代が変わったのでしょうか。

どれも一度は飲んでみたい焼酎ですね。


村尾焼酎

今日は村尾酒造の「村尾」と「薩摩茶屋」をご紹介します。
村尾酒造は鹿児島県川内市にある小さな蔵です。
現在は3代目の村尾寿彦さんが切り盛りしているようです。

「村尾」は森伊蔵と同様、なかなか手に入らない焼酎の1つとして上げられる芋焼酎です。
コガネセンガンとシロユタカを黒麹使って仕込み、独自の蒸留法でじっくりと仕上げられている逸品です。
口に含むと芋の香りと旨味が広がり、甘味と酸味のバランスが抜群です。
飽きない味と香りがファンを魅了して離さない、いつまでも飲んでいたい、そんなお酒です。
この村尾は殆どの工程を一人でやっているそうです。
根っからの職人と呼ぶにふさわしい村尾寿彦さんが精魂込めて造っているようです。
焼酎の味を決める大事な要素の中に「蒸留」があることを気づかせてくれた一人です。

同じ村尾酒造の「薩摩茶屋」も人気の逸品です。
村尾と同じく麹米以外の造りは村尾とほとんど同じ村尾寿彦さんが一人で造り上げているようです。
薩摩茶屋はタイ米を使用しているとのこと。
村尾とはまたひと味違った焼酎に仕上がっているようです。
華やかに過ぎず抑制された柔らかい味わいで、いくら飲んでも飲み飽きることがありません。
そして合わせる料理を選ばないのもいいですね。生で飲むよりもお湯割りや燗で真価を発揮するお酒です。

どちらも純良であり、芳醇である点では、いずれ劣らぬすばらしい焼酎です。

焼酎ブームも相まってなかなか見かけることができないのが残念ですが、見かけたら是非
飲んでみてくださいね。


コーヒー焼酎の作り方

今日はちょっと変わった焼酎、コーヒー焼酎の作り方を紹介します。
コーヒーはアルコールとも相性の良い飲み物なんですよ。
コーヒーのよい香りが漂うとてもおいしい焼酎です。
毎日焼酎やコーヒーを飲む、人にはとてもお勧めの焼酎です。


まずは材料から。

・焼酎4リットル(スーパーなどで売っている安いモノでOK)
・2リットルの空のペットボトル
・コーヒー豆を粉末にしたもの 30~50グラム

続いて作り方です。
1.焼酎をペットボトル8分目くらいまで入れます。
2.計量カップにコーヒーの粉を入れます。
  量はお好みで。時間をかければ濃くなるので上記の量より少なくてもOK。
3.コーヒーの粉を焼酎に入れます。じょうごを使って入れてください。
4.コーヒーの粉を入れ終わったら、焼酎をまたペットボトルに注ぎながら
  (あふれないように注意してください)ジョウゴに付いたコーヒーの粉を流し込みます。
5.しばらく待ちます。
  10分ほど経つと沈殿が始まります。
  4時間ほどで焼酎にコーヒーの色が付きます。
6.空の焼酎の瓶に移しながら、コーヒーフィルターを使用して粉をこします。
7.すべてこせたら出来上がり。
  少し濃いめに作って、あとで残った焼酎を混ぜながら濃さを調整するとよいでしょう。

ロックや水割り、ミルク割りでも楽しめます。

1日で出来てとても簡単です。
コーヒーの豆を一握り入れて作っても、できますが、1週間つけてもなかなか色が出ないので粉を使うのをおすすめします。


米焼酎

秋田と言えば米どころ。
その秋田県産の米を使った秋田の本格米焼酎をご紹介します。
その名も「米蔵(こめぞう)」。
なんでも、「秋田米焼酎 炊けました!」がキャッチフレーズなのだそうです。

主原料はササニシキやコシヒカリと並ぶトップブランドのあきたこまちです。
粘りと甘み、そして香りの良さが特徴のあきたこまちは、艶のあるふっくらとした炊きあがりで冷めてもおいしいと評判のお米です。
そんなおいしいあきたこまちが持っているほのかに甘い上品な香りが「米蔵」の特徴です。
風味と香りを逃さないために、じっくりと時間をかけ、低温で仕込みましたお米の持ち味を引き出すために、さらに常温蒸留と減圧蒸留の原酒をブレンドし、甕貯蔵によって味の丸みを引き出しました。

お米が原料なのでおかずにぴったりです。焼き魚や刺身、漬け物などを食べながらロックやお湯割り、ストレートで香りを楽しむのがおすすめです。
お湯割りで飲むと米の炊きあがりのような風味、さらにロックやストレートで飲むと米の甘さを感じることができます。

そして水にもこだわっているようです。
栗駒連峰の湧き水「栗駒神水」を割り水に使用しているようです。
栗駒連峰は毎年11月のはじめから4月下旬まで通行止めになるほど東北屈指の豪雪地帯です。
山頂の雪解け水が地中にしみこみ、ミネラル分を含んで沸きだした「栗駒神水」は「米蔵」との相性がぴったりです。

原料と水にこだわった「米蔵」、是非おためし下さい。


焼酎赤霧島

焼酎の産地としても有名な宮崎県から幻の紫芋「ムラサキマサリ」を使用した本格芋焼酎をご紹介します。
その名も「赤霧島」。貴腐ワインのような気高い香りが特長です。
原料はこのムラサキマサリと黒麹を使用し、常圧蒸留という製法で造られているようです。
麹が造るクエン酸とムラサキマサリの出会いがもろみの赤を造り出します。
それこそ「赤霧島」のシンボルの赤なのです。
サイズは900ml瓶のみ。秋と春の年2回の限定販売です。
人気があるため抽選販売になるそうです。

製造元は霧島酒造です。
大正5年に創業者江夏吉助が黒麹を使った芋焼酎を造ったのがきっかけで本格焼酎の製造販売に乗り出したそうです。
当時、黒麹を使った焼酎は珍しく、世間で評判になりました。
「霧島」が商標登録されたのは昭和2年、そして昭和24年に前身の「江夏商店」から「霧島酒造株式会社」に改組したそうです。
都城盆地の地下岩盤の割れ目から吹き出す天然水「霧島裂罅水」を昭和30年に掘り当て、以後、仕込み水「霧島裂罅水」を軸に焼酎造りを広げていきました。
霧島裂罅水は、適度のミネラル分と炭酸ガスを含んでいるようです。酵母菌の発酵に最適な条件を備えており、飲み口はピュアでまろやかで、赤霧島には欠かせない水です。
霧島酒造は現在では地域の文化交流の場として、工場内に霧の蔵ミュージアムや地ビール工場、さらには、市民開放型のガーデンパーク「霧島ファクトリーガーデン」などを開設したりしているようです。


幻の焼酎

本日は芋焼酎2銘柄を紹介いたします。

1品目は「黒霧島」です。
霧島酒造の創業者である江夏吉助によって大正5年に初蔵出しされた焼酎、それは「黒麹」仕込みでした。
黒麹は焼酎のルーツといわれる泡盛に使用するまさに焼酎麹の原点です。
黒麹が九州に伝わったとされているのが明治の終わりごろ。大正5年に黒麹を使って焼酎を造った吉助はかなり先進的だったと言えるでしょう。
吉助が残した記録を頼りに、現代の最新鋭の設備で古の「黒麹」を再現しました。
さらに独自の発行技術「三段仕込」で醸造された「黒霧島」。
焼酎の原点でもあるその味はとろりとした甘味のなかにほのかな苦味の余韻が残る濃厚な味わいです。
80年前の味をそのままに現代によみがえった黒麹仕込みの黒霧島、ぜひ一度お試しください。

2品目は「不阿羅王(ファラオ)」です。
エジプトの王の名前がついたユニークなお酒です。
4500年前のエジプトやメソポタミアで焼酎が生まれました。
そして、エジプトの王ファラオに、焼酎の王になるよう願いをこめて造られたのがこの不阿羅王です。
発売当時の魔王を髣髴とさせるフルーティーな香りと凝縮されたまろやかな味のハーモニーが絶妙な逸品です。
フルーティーさの中に芋の旨みをしっかり感じることができます。
現在は2年甕貯蔵の減圧蒸留に常圧蒸留をブレンドしたものとなっているようです。
4年ものに比べると少し若い感じがしますが、血統は十分に受け継がれているようです。

焼酎ブームでなかなか手に入らない2銘柄。
店頭で見かけたらぜひ飲んでみてくださいね。


芋焼酎

今日は芋・米焼酎を紹介いたします。

1つ目は「島美人」。
鹿児島県の南西諸島、沖の島・長島にある5つの蔵元の焼酎をブレンドして造られているようです。
それぞれの伝承の技が合わさって造られた島美人。
何でも、島(世)の男性にいつまでも愛されることを願って、島美人と命名されたそうです。
まさにいつまでも愛されるようにという願いの通り、甘口でまろやかな飲み口は癖が無く、いつまでも飽きずに飲める焼酎です。

2つ目は「桜島」。
南薩摩のとれたてのサツマイモを黒麹で丹念に仕込んだ一品です。
その名にふさわしく、春に咲く桜のように華やかで美しい味わいが楽しめます。
やきいもを思わせる香ばしさと濃厚な甘さと旨さを持ち合わせており、黒麹の特長を最大限に活かした本格的な一品です。

最後に紹介するのは、「黒伊佐錦」。
伊佐錦は白麹を使用しているようですが、この黒伊佐錦は文字通り、黒麹を使用しているようです。
白麹は温度管理が簡単で、作業性が良く、刺激臭も少ないということで醸造作業に携わる人にとってはとてもありがたい麹です。
しかし、黒麹独特のコク、甘みなどが捨てがたく、製造技術の発達によってより安定した麹作りができる要になった現在、改めて黒麹の特性が見直されはじめているようです。
黒伊佐錦自体は、新鮮な鹿児島県産サツマイモと自然の地下水を利用し、黒麹特有の濃厚な香り、ほんのりとした甘みを持ったやわらかい口当たりの焼酎に仕上がっているようです。


焼酎魔王

本格芋焼酎の魔王についてある酒屋さんのエピソードを紹介致します。

今から10数年前に第二次焼酎ブームが起こったのを記憶している方も多いのでは。
このとき、ブームとなったのは麦焼酎。「いいちこ」「二階堂」など飲みやすい麦焼酎は酒屋さんでも品薄で大変だったそうです。
麦がブームの時だからこそ芋の焼酎を売ってみようと考えた酒屋さんは「魔王」という当時見たことも飲んだこともない銘柄を売ることにしたそうです。
なんでもインパクトのある名前で面白そうだったからというので決めたのだそうです。

ところで焼酎蔵元の代表は女性が多いのをご存じですか?
この酒屋さんが最初に電話した魔王の蔵元の社長さんも女性だったそうです。
何でも、電話に出たとき、おばあさまが対応してくださって、会社の方はおられますか?と訊くと、私が社長です、と言われびっくりしたそうです。

当時、芋焼酎は臭くて飲めないと敬遠する方も多く、何ヶ月経っても売れなかったそうです。
やっとあるお客様から贈答品として焼酎を届けてくださいと注文を受け、喜んで届けたのに、お届け先から芋焼酎は臭いから飲めないので宝焼酎に取り替えてくれと言われ、取り替えたこともあったそうです。

それでもいつか「魔王」の良さを分かってくれるだろうと試飲をしてもらって、5、6年経ってやっと売れ始めたとのことです。
そして第三次焼酎ブームを迎え、「魔王」も知名度が一気にアップし、酒屋さんから消えることも多くなったそうです。


おすすめ焼酎

焼酎ブームが続いており、本格焼酎は全体的に品薄状態が続いているようです。
ほとんどの商品が蔵元割り当てのため、入荷できる量に限りがあります。
そんな入荷困難な本格焼酎から、今日は芋焼酎を4点、ご紹介いたします。
巷ではプレミアムがつくほど入手困難なため、見かけたらぜひお試しください。

◆薩摩の風
あの有名な「魔王」を誕生させた杜氏が造った本格芋焼酎です。
芋焼酎といえば、独特の臭みが苦手な方もいらっしゃると思いるようですが、この「薩摩の風」はその独特の臭みを抑え、自然な甘味とコクを引き出すことに成功した貯蔵熟成焼酎です。

◆海王
35億年前の生物の基礎を育んだといわれる温泉水「寿鶴」を用いて丹念に造られた逸品です。
ほのかな甘味と豊かな香りが特徴です。また、口当たりがやわらかく、新しいタイプの本格焼酎として注目を集めているようです。

◆さつまの海
平成15年酒造年度鹿児島本格焼酎鑑評会に出品され、優等賞第一位を受賞した芋焼酎です。
原料の選別から仕込みの温度管理、蒸留の細かい調節まで試行錯誤を繰り返した結果、上品な芋の香りと甘味、おだやかでキレのよい味わいの逸品に仕上がっているようです。

◆くじら
その名のとおり、雄大で全てを包み込むようなやさしさと力強さを持ち合わせた逸品です。
コガネセンネン・白麹を用いて、常圧蒸留で造られているようです。
口に含むと若干の辛さがありますが、その後で芋のコクのある甘さが口中に広がります。
芋焼酎の入門編的な逸品です。

About 2007年09月

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